鈴鹿 霊仙山 リョウシ、コザト

〜 権現谷林道から尾根を辿って行者谷 〜

【山域】鈴鹿 【年月日】平成15年4月6日(日) 【メンバー】単独 
【天候】曇後晴 【参考資料】新ハイ近江側、1/25000地形図 
【アプローチ】    自宅6:40==林道P8:00 
【コースタイム】
 P8:35−尾根上9:25−リョウシ−コザト11:10/12:40−720P13:25  
 −行者谷小屋14:10−車道15:15−P15:30



 河内の集落前で釣り人が竿を振っていた。止まって見ていると、1分 もしない
うちに釣り上げた。  「へぇ〜 釣れるんや と言うより、魚おるんや」
妛原から右へはいる。久しぶりだ。ひょっとしたら何年か振りだ。
口の権現から先は工事中だが、通行止めの馬はどけられている。
取り付きを見落とさないようにゆっくり走る。
  「ここらしいがこんなとこ登るんかいな 」
念の為、白谷橋まで偵察、
  「やっぱ、ここしかないわ」
納得して準備を始めた。
枯れ谷の岩壁に桜が咲いている。ソメイヨシノはまだ早いはず 山桜は尚更だ。
しろもじの黄色と重なってきれいな色合いとなっている。


  枯れ谷の岩壁に   尾根までもうちょっと


 崖を登って、急な杉と雑木の林をジグザグに登る。
古い赤テープが時々出てくる。変わった形の樹の支尾根に乗った。
曇り空、時折陽が射すが風が唸っている。
苔むした岩と自然林の尾根、振り返ると樹林越しに鍋尻山、前方は 霊仙近江
展望台か。
 資料を忘れてリョウシがどの地点なのかわからんままに進んでいる。
お陰で見晴らしのいいと言う岩峰を見過ごし、杉の植林を右手にコザトへの
尾根分岐に来てしまった。それにしても、鬱蒼としている。下草の全くない 根元
から何十本にも分かれて立ち上がっているシロモジ。
右折し、すぐに左折してコザトを目指した。


  りょうしへ向かう尾根   振り返ると鍋尻山

 コザトは三角点あり。展望求めて雑木の藪海へとこぎ出したが、綱渡り みたい
にほとんど横になった木の上をフワフワと進む。
最後は少し太めの木に登って見晴らした。先々週の茶野、鈴、そして御池は さすが
に雪を纏っている。 藤原、三国、横根、ソノド・伐採地はT氏のREPにあった鹿遊びか こ
のままランチと行きたいが、不安定極まりないので漕ぎ戻って樹間で おでんを煮た。
やっぱり姿は見えないがすぐ近くで鶯が囀っている。


  新緑と紅葉はどんなんだろう    陽射しを受けて
  ひめやしゃぶし  ??

 来た道を戻るが、下りの尾根は気を遣う。しろもじの樹林から北へ向かう。
苔むした岩から急な下りとなって、左へ巻き降りたら小屋の手前の流れに着いた。
小屋の中にはかすかに記憶の片隅に残る大きな釜が転がっていた。  
流れに沿って車道だったとも思える広い道があり、このまま権現谷まで 行けるか
と思ったがすぐに消えて枯れ谷を辿った。
ふさ桜?が並木のように続く。
朽ちかけた木の橋を渡ったら駐車地まではすぐだった。

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